私たちについて
里山が持つ潜在的な力と、守るべき生態系を発信するべく
「社会派アロマ」という持続可能な新しい価値の創造を目指して
「Ya-souju〜野奏樹〜」は産声をあげました。
アロマテラピーはイギリス発祥ですが、イギリスに限らず、
きっとどこの国にも
その土地に根付く植物たちと穏やかに共存し
愛する家族の健康をアロマで守るライフスタイルは
存在していたのだと思います。
日本に原生している野草たちも、里に暮らす各家庭の庭先や
裏山で愛でられながら、薬茶や薬湯など、大切な知恵として
古くから受け継がれてきました。
私たち日本人は里山から多くの恩恵を受けて
自分たちのたくましさ、美しさを育んできたと言えます。
私たちも里山も、本来は何も欠けておらず
ずっと昔からたくましく、美しい存在だったことを
「Ya-souju〜野奏樹〜」から感じ取っていただけたなら幸いです。
日本の里山とともに、これからも美しく生きてまいりましょう。
渓谷アロマブランド「Ya-souju〜野奏樹〜」
代表：掘 エミイ
掘 エミイ
サトモノ企画代表
ちば里山センター理事
1980年市川市生まれ。
音楽大学に進学後、舞台やダンス公演への出演を15年以上続け、ニューヨーク公演ではダンスを担当。
米大リーグ「LAドジャース」傘下の野球選手等のプロアスリートへのヨガ指導を始め、都内・千葉を中心に15年以上のキャリアを積む。
穏やかな空気の中で身体がみるみる元気になっていくヨガで過疎化すすむ地方の活性に貢献できないかと2018年秋から市原市で個人的に活動を開始。2019年7月より同市の地域おこし協力隊に着任し、東京から養老渓谷へ移住。
「里を営むヨガ講師」として活動する一方、地域活性のためのプロダクトデザインチーム「サトモノ企画」を設立。里山環境保全を発信するブランディングや、田畑を新たな教育現場と位置づけ子供達の個性を活かした体験コンテンツを提供している。